英国で、対戦車砲の砲弾(長さ17センチ)が直腸に入ってしまった男性が病院に運び込まれ、軍の爆発物処理班が出動する騒ぎがあった。英大衆紙サン(電子版)が2日、報じた。  同紙によると、騒動があったのは英国西部グロスターシャー州。病院に搬送された男性は医師らに対し、「個人的な軍用品のコレクションを整理していて、砲弾を床に置いた後、滑ってその上に落ちてしまった」と説明したという。  男性の体内から砲弾を摘出した後、軍の爆発物処理班が到着。爆発の危険がないことを確認した。砲弾は後に、第2次大戦時に使われた対戦車砲のものとわかったという。(佐藤達弥)

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